ちょっと しか はなしBlog

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2017.10.28 ちょっと しか はなし


人生の定年

今大半の会社が定年60歳で、再雇用があっても65歳までがサラリーマンをやって来た方の終着点ですね。しかし、今日本の人口の約30%はこの終着駅を迎えようとしております。

年金生活では充実した老後は今日の社会福祉制度では到底無理な話ではないでしょうか。

しかし一部の高齢者で優れた技術を持った方や趣味が第2の職業として現役で実践されている方々が私の周りにも沢山おられます。

私も6年前に社長を交代し会長として頑張ってきましたが、昨年会社の隣にあった自宅も元住吉の新居へ引っ越しもしました。

今年で73歳になり、協力会社の社長も3名の方が社長交代や廃業をされましたが、幸い私を含め4名全員が夫婦健在で子育ても終わって今は孫の話で持ち切りです。

4名は今までに培った技術・技能の仕事。

趣味と実益を兼ねた地域貢献等で第2の職場を自分に合ったペースで働いております。

昨年はこの4家族現役引退組で「鹿友会OB会」を作りました。

最低年1回は私の契約しているリゾート施設を利用して4家族8名でゆったり旅行をしております。

昨年は蓼科のリゾートへ2泊し、旅行1日目は4夫婦で富岡製糸場や群馬名産こんにゃく懐石。

中1日、男連は1日中ゆったりゴルフで楽しみ、女連は貸切りタクシーで周辺観光と食事で満喫しました。

3日目はリゾートをゆっくり出発し、周辺の緑豊かな山道をドライブ散策しながら地場野菜即売所で新鮮野菜や地場特産土産を車のトランク満載に買い込み、早めの帰宅としました。

今年はどの方面のリゾートへ行こうかと仲間に逢うとその話で持ち切りです。

これも4夫婦が全員健在で年金に頼らず年齢に見合った仕事をしていればこそと実感しております。

人生の定年はまだまだ遠い先のことではと、職場・趣味に充実した毎日です。

このブログを読んだ方のご参考になれば幸いです。

                           鹿島

 

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2017.08.22 ちょっと しか はなし


メンソーレ

今回ブログを書かしていただく、工事課の青柳 と申します。

皆様は沖縄に行ったことがありますでしょうか?

7月末、有事があり初めて沖縄に行ってまいりました。

沖縄が初めてどころが、飛行機すら初めてだったのですが・・・

写真や話では沖縄のことをよく耳にしていましたが、飛行機からみた沖縄の海の色は

「 目を奪われるとはこのことか」と思うくらい今でも鮮明に残っています。

沖縄では、いろんな初体験をしてきました。

ガラス体験・ホバーセーリング・バナナボート・スキューバーダイビング等

その中でもスキューバーダイビングが一番印象に残ってます。

潜った箇所は「青の洞窟」というスポットでかなり有名な所のようでした。

ダイビング中は口呼吸しかできないので、普段鼻呼吸の私には困難を極めました。

最初は海に顔を付けてはパニックになり、潜り始めは

「死ぬ… 死ぬ… 息が出来ない…」の繰り返しで、

インストラクターの方々や一緒に潜った方々を困らせていました。

ダイビングって見ているとすごく簡単そうにしているので、

楽勝と思っていましたが意外と大変でした。

水深1m、2m、3m とインストラクターの方が教えて下さるのですが、途中からはよくわからなくなってきました。

海の中という未知の空間で、呼吸もきちんとできず水圧で耳は痛くなるし体は言うことを効かないし

「船に帰りたい!」と思ってた瞬間、見たこともない魚が手にキスをしてくれました。

とはいっても、インストラクターの方が餌をあげていたようで、破片を食べていただけのようでしたが…

その瞬間、自然と口呼吸が出来るようになっていました。

そのあとは、魚をゆっくりと鑑賞したりサンゴを触ったりと

海の中という不思議な空間を満喫することが出来ました。

今でも目を閉じると、透き通った海の中を思い出すことができます。

自然がこれ以上壊されることのないように皆で真剣に考えなければならないと思わせて貰った体験でした。

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2017.07.21 ちょっと しか はなし


この度コラムを掲載致します工事課の天野と申します。

普段文章を作成する事などほとんどなく学生の時以来の文書作成となります。

コラムの題材は特に無く、何でも良いから好きなことを と言われましたが

そうなると余計書き難く困惑する次第でありますが

本来ならば数か月前に自分の番でしたが延ばすに、延ばしていたので

今回は書かざるを負えない状況になり、考えましたところ

こんな言葉が思い浮かびました。

 『子供叱るな 来た道だもの、年寄笑うな 行く道だもの』 

これはカーラジオから聞こえて来たものですが、なぜか頭の中に残っていました。

 『子供叱るな来た道だもの』

私も子供の頃悪さを仕出かし何度も叱られた事がありました。

親も人も子、何度も叱り付けている内に感情的に任せ無闇に叱り付け、

叱られている方は、何が原因だったのかも忘れただ単に叱られ続ける事となり、

こうなると、子供はその場から回避したいと保護本能が働き眠気が襲って来て、

コックリ…  コックリ…  余計叱られた覚えがあります。

 『年寄笑うな行く道だもの』

人は何時しか老いて行くものです。

年寄の言動や、行動を軽々しく笑うのでは無く、優しい心で接してあげましょう。

自分も年を取り、言動や行動を若い者に笑われた時は、心の中で、

「お前らもいずれ年を取ったら笑われ事になるのさ」 と、ほくそ笑んでやりますがね。

自分の今いる立ち位置により、来た道、行く道、を考えさせる言葉打はあります。

この言葉には続きがあるそうで、ご興味をお持ちの方は、検索をしてみては。

 『子供叱るな 来た道だもの、年寄笑うな 行く道だもの』

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2017.05.08 ちょっと しか はなし


こんにちは!!

 

今回はサービス課 田中が担当いたします。

 

最近は天気のいい日が続いてますね。

 

散歩楽しいですよね!!

 

元住吉から歩いて10分ぐらいにある日吉公園に行ってきました。

 

 

なかなか長い階段があり頂上まで約30Mぐらいです

 

 

頂上からの景色はなかなかいいです。

 

途中の階段両脇にはいろんな花が咲いているのでいつ行っても楽しめますよ。

 

 

日吉公園降りたところに矢上川があり

 

5月上旬ごろには鯉の産卵がいたるところで見れますよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017.03.31 ちょっと しか はなし


 

今回は工事課 黒瀧が担当します。

 

完成してしばらく経ちましたが、

なかなか連れていけなかったので

思い切って行ってきました。

 

 

東京スカイツリー

更に近くから撮ると

 

 

 

見上げていると首が痛いです。。。

せっかくなので最上階の展望台まで

 

 

 

 

天気も良く素晴らしい眺めです。

 

 

ガラスの上から

 

 

 

朝早くに行っていたので割とスムーズに入れましたが、

夕方帰る頃には入場待ちで長蛇の列になってました。

 

 

夜景はまたの機会で。

 

 

 

 

 

新年のご挨拶

2017.01.23 ちょっと しか はなし


 

皆様、あけまして おめでとうございます。

 

旧年中は 皆様方に 大変お世話になりました。

御礼申し上げます。

 

本年も 皆様方の お役に立てる身近な企業になれる様

社員一同 力を合わせて参ります。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

古谷

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2017.01.06 ちょっと しか はなし


谷口さん

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2016.11.21 ちょっと しか はなし


今回は関谷が担当させて頂きます。

今回は草野球についてお話をしたいと思います。
最近は『サッカー』の人気の方が多くてなかなか野球をする方が居ないのが
少し寂しい気もする今日この頃です。
私は地元の草野球チームで早朝野球をしています。
一応監督をさせて頂いてます。
(名前だけの監督ですが・・・。)

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ここ数年はなかなか人数が揃わず活動が
出来ていないのが現状です。
その代わりと言ってはなんですが
会合(という名の飲み会?)を増やしています。
家族の方々とのふれあいや
メンバー同士の憩いの場としての
コミュニケーションの会合はとても楽しいです。
毎年11月の終わりには餅つきをしています。
最近は各家庭等で餅つきをしなくなってしまったので
通りかかる方には珍しく映るようで
興味津津で覗いていく方が沢山います。

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だいたい30キロほどつきます。
12臼くらいつくのでメンバーや女性の方についてもらって
やっとこさっとこついています。(笑)
その他にもお花見やボーリング大会なども 開催しています。

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今後は練習と催し物をたくさん増やして
この長年続いている野球チームを
存続できるように活動を続けていきたいと思います。

 

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2016.11.05 ちょっと しか はなし


感じたこと

 

皆さんこんにちは

 
先日、福島県宮城県へお客様のボランティア活動のお手伝いで行って参りました。

前回訪れたのは2年前ですのでその時から比べますと復興も少し前に進んでいる様に思いました。

でも未だに前に進んでいない所も数多くあり、現地と自分の想像とのギャップを感じました。

車で移動をしておりましたがナビゲーションにはあっても現地には無い道、駅、建物を目の当たりにすると改めて被害の大きさを感じ、これが現地の現実だと感じました。

あれから5年の時間が経ち、だんだん風化してしまっているのも現実です…。

 

今回の訪問で改めて自分達が出来る事、すべき事を考えるいい機会となりました。

当たり前の日常に感謝し幸せと感じなくてはならないと強く感じた2日間でした。

 

 

フルヤ

 

 

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2016.09.17 ちょっと しか はなし


 

総務課の小林です。

 

最近 我が家は引越しをしました。

 

私たち家族にとって引越しは珍しい事ではありません。

 

長女が生まれてから17年の間に7回引越しをしています。

 

毎回 さほど必然性はなく、賃貸住宅の気軽さもあって

 

「2人目が生まれたから」 とか

 

「そろそろ子供部屋が欲しい」 とか

 

「学校に上がったのでもう少し広い部屋がいい」 というような

 

おそらく、普通は引越すのに値しないような理由です。

 

今回のきっかけは 「長女の通学の便がよくなるように」 という事でした。

 

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引越しを繰り返しする人の心理として、

 

良い言い方をすると 「自由人」 「心機一転」 「向上心」 など。

 

悪い言い方をすると 「日常に満足出来ない」 「逃避」 「飽きっぽい」

 

などと言われていますが、

 

私の場合、そのどれにも当てはまらないと自分では思っています。

 

今回は事情があって急に決めたので

 

本当に過密スケジュールの中での引越しとなりました。

 

決めてからの1ヶ月、 1日もOff の日がなく、

 

何と前日の夜まで荷造りのダンボールが1つも出来ていませんでした!

 

 

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当日の朝4時から荷造りを開始し、

 

夕方6時には全ての荷物を運び終えた引越し屋さんが帰っていきました。

 

当日の荷造りはそれはもう信じられないほどのスピードでした。

 

「これはまだ使うからしまえないなぁ」など余計な事を考えずに済みますので(笑)

 

さて新居ですが、とても快適です。koba3

 

山積みだった荷物は次の休みに全部片付きました。

 

荷解きも早かったです!

 

(いくつかのダンボールはそのまま物置きに入っていますが。。。)

 

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これまでは子供の学校の関係で同じ学区内での移転でしたが、

 

今回初めて違う区へ引越しました。

 

知らない土地でしたので、少しの不安はありましたが、

 

周りには緑が多く、娘たちと散歩をしたり、

 

歩いてすぐの所に多摩川があるので

 

ジョギングをしたりと 健康的な生活を送れるようになりました。

 

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そしてこのマンションを選んだ最大の理由、

 

ここは「ペット共生型マンション」で ペットと暮らす為の設備が充実しています。

 

もうすぐ我が家にも可愛い仔たちが2匹やってきます。

 

今は名前を考えたりと子供たちはその話題で盛り上がっています。

 

以前、犬を飼い始めた知人がこう言っていたのを思い出しました。

 

「○○(犬の名前)は、うちの救世主だ」 と。

 

本当にその通りです。

 

まだ飼う前から我が家に笑顔をもたらしてくれています。

 

 

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我が家にとって引越しは

 

家族をより幸せにしてくれるものだと思います。

 

これからもそうあって欲しいと願っています。

 

 

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